ジェームス・M・コテックがメナーシャ社の社長兼最高経営責任者を退任、取締役会は後任にクリストファー・D・ドリースを任命

株式会社メナーシャは、本日、James M. Kotekが3月に社長兼最高経営責任者を退任することを発表しました。 メナーシャ・コーポレーションの取締役会は、2023年3月13日付で、クリストファー・D・ドリースをコテックの後任として任命しました。 また、ドリースは同日付で株式会社メナーシャの取締役に就任する予定です。

Menasha Corporation の取締役会会長である Donald C. Shepard, III は、「取締役会、経営陣、そして 7,500 人の従業員を代表し、Jim の 32 年間にわたる当社への貢献(うち 14 年間は社長兼 CEO)に感謝します」と述べています。 ジムは、メナーシャ・コーポレーションをかつてないほどの成長期に導いたが、その一方で、「人間第一」という唯一の指針に焦点を当て続けていた。取締役会および株主の皆様は、メナーシャ社に対するジムの貢献に心から感謝するとともに、彼の引退をお祈りしています。

「メナーシャ社のCEOを務めることは、非常に光栄なことでした」と、コーテックは述べています。 「このようなユニークで歴史ある会社を率いる機会を得たことは、身の引き締まる思いです。私は、私たちが達成した成功と、それを可能にしたすべての従業員を誇りに思います。最終的には、クリス・ドリースがこの基盤を築き、将来、当社をさらに高いレベルの成功に導くための適切なリーダーであると確信しています。”

ドリースは、ブランズウィック・コーポレーションで24年間のキャリアを積んだ後、メナーシャ・コーポレーションに入社し、その後、経営および一般管理職の責任者を順次務め、2019年にブランズウィックの最大部門であるマーキュリーマリンの社長に就任しました。

「取締役会は、クリスのリーダーシップの下での当社の将来に期待しています。シェパードは、「クリスのことをよく知るにつれ、彼の戦略的ビジョン、製造およびオペレーションにおける深い経験、そして素晴らしいリーダーシップのスキルが、メナーシャ社のCEOに最適であることが明らかになった」と述べています。

ドリースは、「メナーシャ社におけるジム・コーテック氏の卓越したリーダーシップと、この役割を担う私に対する取締役会の信頼に感謝したい」と述べました。 「このような長い歴史を持ち、地域社会にも貢献している会社を率いることができ、大変光栄に思います。