米DOEのクリーン・エネルギー・デモンストレーション局（OCED）は、センチュリー・アルミニウム社への5億ドルの助成金により、初のアルミニウム一次製錬工場を新設することが正式に「授与」されたと発表した。この数十年間でこの国に建設される最初の工場である。つまり、契約が締結され、プロジェクトが開始できるのである。
これは、昨年春にDOEが発表したアルミニウム産業に対するいくつかの補助金に続くもので、超党派の支持と、米国経済と国防においてアルミニウムが果たす重要な役割の認識を示すものである。
OCED、センチュリー・アルミニウム社にアルミ製錬所建設資金5億ドルを供与
