LNERは、ロンドン・エディンバラ間およびグラスゴー間を走る列車のファーストクラス乗客に、環境に配慮した容器入りのアルコール飲料を提供すると発表しました。
この取り組みは、持続可能性とプラスチック使用削減への取り組みの一環です。同社は、車内サービスにおける使い捨てプラスチックの使用削減や、包装材にリサイクル材料を使用するサプライヤーとの協力など、様々な対策を実施しています。さらに、LNERは2019年のアズマ列車導入以来、炭素排出量を47%削減しました。同社は2045年までにカーボンネットゼロ企業となることを目指して取り組みを続けています。