インクス・インターナショナルは、米国で最も優れた職場文化を持っていると評価された。
INXは、Great Place to Work(働きがいのある会社)組織から、従業員満足度が過去1年間で向上し、米国企業の平均スコアを大きく上回ったとして再認定された。 INXの総合満足度は71%で、平均的な企業より14ポイント高い。61%から67%へと6ポイント改善したコミュニケーションを筆頭に、5つの主要カテゴリーで大幅な上昇を達成した。そのほか、サポート(69%)、公正さ(63%)、協調性(62%)、公平さ(59%)の4項目がそれぞれ5ポイント上昇した。
この進歩は、リーダーシップによる透明性の高いコミュニケーションの重視から、従業員がより多くの情報を入手し、つながりを感じることができるフィードバックの仕組みの構築まで、過去1年間に実施された数々の取り組みによるものである。
インクスの社長兼CEOであるブライス・クリストは、こうした努力が強固な職場環境を育み、新入社員の採用活動にも素晴らしい影響を与えていると考えている。
「この功績は、私たちが共に築き上げた、強力で協力的、かつ支援的な企業文化の証です。と語った。
Great Place to Work組織は、30年以上にわたって独自の調査データを活用し、職場文化に関する権威のひとつとなっている。INXの人事タレントマネジメントスペシャリストであるオスメア・ビクター氏は、競争の激しい今日の雇用市場において、再認定はINXの雇用主ブランドステータスを向上させ、潜在的な従業員を惹きつける同部門の取り組みに信頼性を与えるだろうと認めた。