EEASY Lidの製造元であるConsumer Convenience Technologies社(CCT)は、スペインとラテンアメリカの消費者にEEASY Lidを提供するため、Ur Bofill社との提携を発表した。
EEASYの蓋は、プッシュボタンで開けられるというアクセスの良さが特徴だ。 このシステムでは、蓋のボタンを押し、小さくひねるだけで真空密閉容器を開けることができる。 そのため、このソリューションでは、体の不自由な人でも容器を開けやすくなっている。
ボフィルは5代目のパッケージング専門家であり、Vemsa 1857 Packaging Solutions, SLの創立パートナーである。
Vemsa 1857 Packaging Solutions, SLの国際部門で様々な役職を歴任した後、ボフィルはパートナーに幅広いビジョンを提供するため、マーケティングとコンサルティングの分野で独立。 彼の新たな使命は、スペインとラテンアメリカ中のパートナーとCCTを結びつけ、EEASYリッドの利用可能性を新たな顧客に拡大することである。
現在、EEASYキャップは、北米のさまざまなチェーン店250店舗以上と、一部の専門店で商品に使用されている。
EEASYリッドはドイツのEDEKAショップでも使用されている。