Bemasa、環境への取り組みを継続し、2021年のカーボンフットプリントを登録
キャップと包装機械の製造・販売に特化した同社は、2021年のカーボンフットプリント登録後、カーボンフットプリント、補償、CO2吸収プロジェクトの証明書を取得しました。
キャップと包装機械の製造・販売を専門とするスペインのBemasa社は、カーボンフットプリント計算が評価されました。
この国家ラベルは、現在のエコロジー移行省によって承認されており、これを取得した企業は、二酸化炭素排出量を監視・管理していること、また温室効果ガス排出量を削減する計画を実施していることを公式に証明することができます。
今回の認定は、前述の金属パッケージの製造・販売に加え、Bemasaが日常業務で使用しているキャッピングマシーンや真空検知器の修理・販売も含まれています。
Bemasaは、長年にわたって優先事項のひとつである環境への配慮が評価され、このシールを獲得することができました。
Bemasa Capsは、キャップと包装機械の製造・販売に特化した会社です。 1990年に設立され、Molina de Seguraに拠点を置くBemasa Caps社は、caps-twist®やイージーオープンキャップ、キャッピングマシンや真空検知器の製造を専門とし、これらの製品は国内外の市場で大きな存在感を放っています。 同社は現在、モリナ・デ・セグラ(ムルシア州)の工場で170人の従業員を雇用しています。 生産量の45%が輸出されているため、ここから9億個以上のさまざまな形式のタパスが、スペイン国内だけでなく世界各地に配布されています。