Ardagh Metal Packaging(AMP)は2025年第2四半期の堅調な業績を報告し、世界の飲料缶出荷量が5%増加、調整後EBITDAが18%増の2億1,000万ドルに達し、従来の予想を上回りました。
オリバー・グラハムCEOは、全地域での好調な業績を強調し、特に北米では8%の数量成長、ブラジルでは12%の回復を示しました。米州の調整後EBITDAは34%増の1億3,300万ドルに成長した一方、欧州では原材料コストの圧迫により3%減の7,700万ドルとなりました。
同社は、事業の好調なペースと有利な為替効果に支えられ、年間調整後EBITDA予想を7億500万ドルから7億2,500万ドルに上方修正しました。通年の出荷成長予想は3~4%で維持され、調整後フリーキャッシュフローとキャペックスの予想はそれぞれ1億5,000万ドル超、2億ドル超で安定しています。
AMPは四半期末に6億8,000万ドルの流動性で終了し、純負債対調整後EBITDA比率を前年の5.8倍から5.3倍に改善しました。さらに、1株当たり0.10ドルの定期四半期配当が発表されました。
第3四半期については、同社は調整後EBITDAを2億ドルから2億1,000万ドルと予想しており、これは2024年同期の1億9,600万ドルを上回る水準です。