アルゼンチンのサンタフェで開催されたリサイクルマラソンでは、1日で140キロ以上の廃棄物を回収し、125キロの乾燥廃棄物と17キロ以上のアルミ缶を回収した。さらに、102キロの本が回収され、子どもたちに廃棄物管理に関する講演が行われた。


今週水曜日、ガリシア・センターにて、市内各所での第6回リサイクル・デーが開催された。この日の目的は、エコポイントでの活動を強化するため、住民が紙、段ボール、ガラス、プラスチック、金属、プラスチックシートなど、家庭で使用していないものを持ち寄ることだった。この日、125.2キロの資源ゴミが回収された。


また、持ち寄った人々には、苗、芳香植物、堆肥、用足しや車に積んでおくためのフリスリンの袋などが提供された。
また、CCU(Compañía de Cervecerías Unidas)との協力により、17.55キロのアルミをリサイクルした缶ビールも提供された。 今回のリサイクル・マラソンで新たに行われたのは、状態の良い本を持ち込むことで、来週、市内のエコポイントに開設される図書館に設置される。この日、市民から102キロの本が持ち込まれ、状態の良いものは市内のエコポイントに設置される図書館に置かれる。