全国金属包装業者会議所(CANAFEM)は9月26日、ケレタロ自治大学(UAQ)のビジネスセンターで「XVセミナーTAE&B:缶詰食品と飲料技術-イノベーションと持続可能性」を開催した。


このイベントには、UAQのほか、サン・ルイス・ポトシ自治大学およびワステカ・ゾーン、アグアスカリエンテス自治大学、セラヤ工科大学、ロケ工科大学、グアナファト自治大学、セラヤ工科大学、ケレタロ工科大学、コリマ・コレヒドラ工科大学など、さまざまな高等教育機関から約800人の学生が参加した、
セラヤ工科大学、ケレタロ工科大学、コリマ・コレヒドラ工科大学、他 プログラムは、UAQ学長シルビア・ロレーナ・アマヤ・ラーノ氏、同大学化学部長ホセ・サントス・クルス氏の出席で始まった。また、CANAFEM会長のエドゥアルド・エンリケ・アルゲタ・コラル氏、CANAFEM幹事・前会長のホセ・ルイス・グティエレス・ブセス氏、食品産業顧問のサルバドール・バドゥイ・デルガル氏も来賓として参加した。



功労者表彰
この会議では、サルバドール・バドゥイ氏の傑出した経歴、缶詰業界、特に缶詰への貢献、普及と学術研修に捧げた精力的な活動に対して、全国金属包装工業会議所から初の表彰が行われた。


その後、CONCAMINのアレハンドロ・マラゴン・バラガン会長、CANAFEMのエドゥアルド・アルゲタ会長、CANAFEMのホセ・ルイス・グティエレス・ブセス幹事兼前会長が参加して開会式が行われた。また、開会式には、セミナーの共同主催者であるケレタロ自治大学化学部のベアトリス・リリアナ・アルバレス・マヨルガ氏、ケレタロ州持続可能な開発省中小企業支援担当ディレクターのマリア・ベロニカ・ラミレス=ガミス・ムーレ氏、ケレタロ市経済開発・起業担当ディレクターのガブリエラ・ブルゴス・オチョア氏、前ケレタロ市大統領のヘスス・ロドリゲス氏も出席した。セミナーの開会式で、アレハンドロ・マラゴン氏は、持続可能性と革新に対するCANAFEMのコミットメントを認めた。サルバドール・バドゥイ氏は、セミナーに参加した様々な食品化学学部の若い大学生や大学院生に挨拶した後、学生たちと数分間交流した。学生たちは、彼らの職業訓練の基礎となる書籍『Química de los Alimentos』の著者の存在に興奮し、熱心に耳を傾けていた。


例年通り、業界をリードする専門家たちが、金属パッケージング分野の紹介、スチール缶製造の革新、アルミ缶製造の革新、缶コーティングの用途と利点、コーティング使用の革新、食品缶詰の熱プロセス、缶詰の規格と規制、缶詰の神話と現実といったテーマで講演を行った。


セミナーと同時に、参加者はビジネスセンターの施設内に設置された履歴書受付用のブースで、ケレタロに拠点を置く同業界の企業数社に会うこともできた。


CANAFEMのアルトゥーロ・コビアン総局長とベアトリス・アルバレスが、XV TAE&B 2024セミナーの閉会式を執り行った。コビアンは、UAQでこのイベントを開催したアルバレスの努力を称えた。