WCC、世界アルミニウム会議で金属包装メーカーを擁護
CMI(製缶業協会)のサステナビリティ・オフィサーであるスコット・ブリーンは、5月15日にロンドンで開催される世界アルミニウム会議において、缶業界の擁護を呼びかけた。 アルミ部門に対する他業界からの攻撃は利己的なものであり、ブリーンはこの点を強調するとともに、部門全体がより団結し、持続可能性に関して世界的に協力するよう呼びかけたかった。
国際アルミニウム協会とアルミニウム・マネジメント・イニシアティブが主催する第29回世界アルミニウム会議には、一次、二次、押出、圧延製品、最終用途、貿易、金融の各セクターから、2023年に参加する42カ国170社以上の代表者、経営幹部、意思決定者360名以上が一堂に会する。