12月18日21時、パンギプリ市はアルトゥーロ・プラット広場で、4万個以上のアルミ缶を再利用したエコロジーなクリスマスツリーの点灯式を行った。 同市の自治体が実施するこのプロジェクトは、住民のリサイクルを奨励し、地域の持続可能なメンタリティを促進することを目的としている。

パンギプリ市における提案のリーダーはペドロ・ブルゴス・バスケス市長であり、同市長は、ツリー建設の責任は清掃装飾局など、自治体のさまざまな部署にあると説明した。 このプロジェクトは、地域社会の特徴であるリサイクルと持続可能性の哲学に従っている。

「今年のクリスマスツリーは、4万個のリサイクル・アルミ缶を使用することが決定され、クリスマス・スピリットだけでなく、コミューンの持続可能なアプローチを反映したツリーを作ることができる。

「12月18日(月)にアルトゥーロ・プラット広場で行われるこのツリーの点灯式に、近隣住民のみなさんをご招待します」と、ブルゴス市長は改めて述べた。

毎年、クリスマスシーズンになると、コミューンでは、市工事局と清掃装飾局の職員が力を合わせてクリスマスツリーを作るという伝統行事が行われる。

パンギプリ市は、プロジェクトで使用されたすべての缶をリサイクルする取り組みを通じて、同コミューンの持続可能性とリサイクルの促進に努めている。 使用後の缶は、この連帯行動の一環として適切にリサイクルされる。