ニューヨーク州ノースビル、リバーヘッド・タウンシップにあるアイアン・ピア・ビーチで、巨大な魚の形をした金網の受け皿がリサイクル可能な缶や瓶を「むさぼり食う」。
インドやバリのビーチを数年にわたり清潔に保つのに役立ってきた魚の形をしたワイヤー製の受け皿「ヨッシー」と「ゴビー」にヒントを得て、リバーヘッド・タウンシップの新しい容器は地元の彫刻家クレイトン・オレヘックが制作し、ナショナル・グリッドの支援を受けて町のごみ委員会が後援した。
このオリジナルコンテナは昨年秋に設置され、7月に初めて空になった。 リバーヘッド市の建物・グラウンド課がその栄誉を称え、地元関係者が集まった。 この魚には約300個のリサイクル可能なビンや缶が含まれており、それらは国の重要な河口域に指定されているサウンドの水域に流れ込み、海洋生物に脅威を与えることになっていた。