シカゴのユナイテッド・センターは、使い捨てプラスチックを避けるため、地元の水会社カリガンと提携する。  シカゴのユナイテッド・センターは、全米最大の屋内プロ・スポーツ・エンターテイメント・アリーナであり、水処理システムおよびソリューション企業のカリガン・インターナショナルと新たに複数年契約を結び、使い捨てペットボトルに代わるアルミニウム製ボトルを提供する。

カリガンは、BPAフリーのアルミ製ウォーターボトルをすべての売店で販売する。 また、新しい水飲み場、詰め替えステーション、多機能蛇口、リサイクルボックスを設置する。 また、カリガンの広報担当者は、10月に開催されるシカゴ・マラソンで、約5万人のランナーを対象に、ゴール地点の使い捨てプラスチック製水筒をすべてアルミ製ボトルに交換すると発表した。