この秋、ローズレイン&アソシエイツのセントルイス・オフィスが誕生する。 セントルイスを拠点とする同センターは、職場プログラムの一環として、自閉症教育センターから2人の学生を受け入れた。 このプログラムは、ローズラインの様々な部門でアシスタントをしながら、多様な学習経験を積むことができるようにデザインされている。
ローズラインでは、これらの学生が人事、経理、サプライ・チェーン、情報技術、プロジェクト管理、マーケティング、フロント・オフィス管理を担当した。 例えば、書類のシュレッダー、イベントのチラシ掛け、郵便物の配達、備品の開梱、封筒詰めなどである。
「私たちは、自閉症教育センターから2名の学生を受け入れ、彼らの職場プログラムをサポートできることを光栄に思っています。このプログラムを通じて、私たちは学生たちに職場における多様で実践的な学習経験を提供するユニークな機会を与えられています。”と人事コーディネーターのアシュリー・クラップは言う。
自閉症教育センターは、ミズーリ州セントルイスにある非営利団体である。 ミズーリ州セントピーターズのセンターは、自閉症やその他の発達障害を持つ子供と大人を対象としている。 自閉症教育センターの学生は、セントルイスとセントチャールズの様々な場所で働いている。 彼らは、その認知能力、以前に教わった技能、中等教育修了後の目標に基づいて職場に配属される。
ローズレイン&アソシエイツは1990年に設立され、30年以上にわたって業界をリードしてきたターンキー・ソリューション・プロバイダーである。 年間6億5,000万ドル以上の売上高を誇るローズレインは、あらゆる業種にプレハブおよび組立式プロジェクトのアプローチを提供できる地域的な地位を確立している。 1300人以上の従業員が北米、ヨーロッパ、アジアに散らばっている。