5月23日、ロサリオ市は、缶ビールだけに特化した市初のビール・フェスティバルロサリオ缶祭り」で、ビール愛好家にとってかつてない一日を体験した。このフェスティバルは、ラ・ファブリカ(カタマルカ2941)で開催され、飲み物、音楽、ガストロノミーを独創的なフォーマットで融合させた提案がなされた。

Servicios Cerveceros社主催のこのイベントは、国内外市場において増加傾向にある缶ビールの重要性を強調するものであった。このフェスティバルでは、フェニシア、アンフォラ、フォーカリア、ヴォルク、ケインカター、カルバー、ヒルビリーズ、ノマーダ、グレゴリア、ディメナ、パロ&ウエソ、メディバルなど、ロサリオの10以上の醸造所が醸造した50以上のラベルの缶ビールが紹介された。

ロサリオ・キャンというイベント名は、英語の「can」とロサリオの「can」という二重の意味、つまり地元の誇りと独立系ビールのエコシステムの成長へのコミットメントを表している。