鉱業会社リオ・ティントは、2024年5月2日に予定されているリオ・ティント・リミテッドの年次総会後に、サイモン・マッケーンが非常勤取締役を退任すると発表した。


2023年中に、取締役会の構成更新の一環として、新たに5名の社外取締役が発表された。 移行プロセスの一環として、サイモン・マッキオンは2024年の年次株主総会後に取締役を退任し、株主による再選を求めないことに同意した。


リオ・ティントのドミニク・バートン会長は、サイモンの貴重な貢献に感謝とねぎらいの言葉を述べた。 「サイモンの貴重な貢献に非常に感謝しています。サイモンは、リオ・ティント・リミテッドのシニア・インディペンデント・ディレクターであり、従業員エンゲージメント担当の指定ディレクターでもあることから、リオ・ティントがオーストラリアのより広範なコミュニティとの関わりを活性化させるアプローチや、会社の文化的リセットに特に関心を寄せています。取締役会を代表して、彼の今後の活躍を祈ります。