メキシコDFは現在、メキシコシティ環境事務局(Sedema)が主催する物々交換市場2025を祝っている。
物々交換市は、首都のさまざまな地域の人々が恩恵を受けることができ、同時に環境への配慮を促すことができるよう、場所を変えながら巡回している。物々交換市は、グスタボ・A・マデロ市のサン・フアン・デ・アラゴン広場(Bosque de San Juan de Aragón)で開催される。
利用者は固形廃棄物を持ち込み、きれいにコンパクトになったら市場で計量され、異なる品目と交換することができる。アルミ缶、鉄缶、ガラス、PET、段ボール、さらには電子・電気ゴミも持ち込むことができる。
このポイントは、水筒、トイレットペーパー、野菜や植物といった基本的な生活必需品と交換することができる。
これは2025年最初の物々交換市で、毎月第2日曜日に市内各地で開催されるので、セデマのソーシャル・ネットワークに注目することをお勧めする。