プレスクリュー・キャップ、ゴデット、アルミ・ブリキ包装のヨーロッパ大手サプライヤーであるロバーツ・メタル・パッケージング社は、先日開催されたリュクス・パック・モナコ2024で、UKパッケージング・アワード2024にノミネートされたマーク・ジェイコブスの新しい「デイジー・ドロップス」 アルミ包装に注目した。
ロバーツのソフトライン・ジャー・シリーズから選ばれた15mlのオールアルミ製ジャーは、ロンドン工場で最先端の自動プレスラインを使って製造された。この瓶は、既存のデイジーラインのパッケージのテーマを踏襲し、白で装飾され、一貫性を確保するためにそれぞれの花がオリジナルと同じになっている。この缶は、印象的な棚の存在感を持ち、滑らかなRと軽いローレット加工でデザインされ、密封性を確保するEPEライナー付きである。
ロバーツ・メタル・パッケージングのマネージング・ディレクター、クリス・サンダースは次のようにコメントしている:「リュクス・パック・モナコは、業界のプロフェッショナルと革新的なパッケージングを一堂に集める、私たちのカレンダーの中で常に重要なイベントです。今年は、新しい顧客と既存の顧客の両方に会うことができました。
「私たちのブースでは、マーク・ジェイコブスのために作った新しいデイジードロップスのアルミパッケージングを紹介し、UKパッケージングアワード2024にノミネートされたばかりです。このコスメティック・ジャーは、デザイン、機能性、革新性、サステナビリティの要素を組み合わせ、ハイエンドな外観を実現しています。”
このイベントでロバーツは、ツイスト式の蓋と平らで角度のある底が特徴のソフトライン・エクストリームシリーズのコンテナを展示した。このシリーズには深型と浅型のオプションがある。
ソフトライン・エクストリーム・ディープは、ヘアケアやボディバターなどの美容製品の包装に最適です。一方、ソフトライン・エクストリーム・シャローは、ハンドクリームやフェイスクリーム、ナチュラル家具用ポリッシュに最適です。
ロバーツ・メタル・パッケージング社は、昨年のUKパッケージング・アワードで審査員から “高評価賞 “を受賞したベネフィット・コスメティックスのアルミジャーも展示した。