ペプシコは、食品・飲料業界における革新的で持続可能なソリューションを持つ新興企業を支援する取り組みである、アジア太平洋地域におけるグリーンハウス・アクセラレーター・プログラムの第3回目の最終選考に残った10社を発表した。
ファイナリストは以下の通り:
– Calyx.eco(オーストラリア)
-エンドゥア(オーストラリア)
– 北京愛力科技有限公司(中国)
-北京ファブビルダー生物技術有限公司(中国)
– 広東データビヨンド・テクノロジー有限公司(中国)
– サービス・エンバイロSCAD社(中国)
– 上海電気集団有限公司 中央学院 (中国)
– バリ・ウェイスト・サイクル(CV Bakti Bumi Berseri)(インドネシア)
– サーキュラー・ユナイト(シンガポール)
-DEEGOLABs社(韓国)
これらの企業は、中国、インドネシア、シンガポール、韓国の8社とともに、指導、資金提供、ペプシコのグローバルな専門家ネットワークへのアクセスを受け、さらに実際の市場環境でプロジェクトをテストする機会を得る。
各ファイナリストには31,500豪ドルの助成金が授与され、プログラム終了時には、ファイナリスト1名にソリューションの規模拡大のための追加資金157,000豪ドルが授与される。
ペプシコ・アジア・パシフィックのエグゼクティブ・ディレクターであるアン・ツェ氏は、「グリーンハウス・アクセラレーターは、この地域の主要な環境問題に取り組む有望なアイデアを見つけるための強力なプラットフォームとなりつつあります」と語った。とペプシコ・アジア・パシフィックのアン・ツェCEOは説明した。