メリルボーン・クリケット・クラブ(MCC)は、ロードス・クリケット・グラウンドの公式ビール・パートナーとなるブリュードッグ社との新たなパートナーシップを発表した。


1月から始まる4年間の契約には、幅広いブリュードッグ製品が含まれる。来店客は、バラエティに富んだ英国のクラフトビールを楽しむことができるようになり、品揃えが充実し、シーズンごとに新商品が提供されるようになる。


さらに、低アルコールやノンアルコールのビールも用意され、あらゆる嗜好に対応できるようになっている。


ブリュードッグの参加により、ロードスでの試合日はさらにダイナミックな体験となるだろう。夏の間、ブリュードッグはアッパーデッキ・フードビレッジを占拠し、ブリュードッグの様々なビールをフィーチャーしたクラフトビールパラダイスに変身させる。


ブリュードッグはまた、シーズン中、パディントン店とウォータールー店で試合前の朝食会などのイベントを含むクリケット関連のアクティビティを厳選したパブで開催し、ロンドンのファンのための拠点を作り、ロードのホスピタリティを味わってもらう。


同社は、持続可能性と革新に対する先駆的なアプローチを提供している。その取り組みには、9,300エーカーを超えるスコットランドのアヴィモアにある「ロスト・フォレスト」森林再生プロジェクトや、廃棄物をバイオガスに変換して醸造所で使用する嫌気性消化装置などがある。これはMCCの持続可能性の目標に沿ったもので、ブリュードッグは傑出したパートナーとなった。


孫のためにビールを」というアプローチで、ロードスで提供されるすべてのパイントは、地球を守るための幅広い努力の一部である。


このパートナーシップを通じて、BrewDogは慈善活動のための専用基金を通じてクリケット・コミュニティを支援し、コミュニティ・ウェルビーイングとスポーツの発展に対するブランドのコミットメントを強調する。