ファビオは、ジョンソン・エンド・ジョンソン、ワールプール、ヘンケルでの勤務を経て、サステイナブル・アルミ・パッケージングの世界的リーダーである同社に就任した。
ボール社は、ファビオ・ミンカレッリ・モンフリン氏が南米のアルミ缶部門のコーポレート・コミュニケーションおよびコミュニティ・リレーションズ担当ディレクターに就任したことを発表した。 ジョンソン・エンド・ジョンソン、ワールプール、シンカリオール、そして最近ではヘンケルなど、さまざまな企業で20年以上の経験と幅広いコミュニケーション・リーダーとしての実績を持つファビオ。 ジャーナリストとパブリシストの訓練を受け、コミュニケーションとマーケティングのMBAを取得した彼は、南米市場(アルゼンチン、チリ、パラグアイ、ブラジル)担当の責任者に就任。
ファビオは新たな職務において、最終消費者と直接つながり、この種のパッケージの持続可能な利点の認知を促進するために同社が創設したアルミニウムの使用を支持する社会運動であるQUIEROLATA(クエロラータ)の管理も含め、ボールの社内外のコミュニケーション、地域社会、政府との関係における戦略とソリューションの開発および実施を担当する。
これまでの経験では、戦略立案、危機管理、チェンジマネジメント、社会的責任と地域社会との関係、広報、コーポレート・アフェアーズなどの分野で、社内外のコミュニケーション・イニシアチブを主導してきた。 地域社会との関係、社会的責任、ダイバーシティ&インクルージョンの支援など、ボールの戦略的分野における実績ある専門知識を持つファビオは、ヘンケルのD&Iアンバサダーとしてもグローバルな役割を果たし、インクルーシブな企業文化を推進するためのイニシアチブを企画・実施してきた。
ピラシカバのメソジスト大学を卒業し、カンピーナスのマーケティング・コミュニケーション高等学校でMBAを取得。 プロとしてのキャリアに加え、結婚して2人の子供がおり、写真に情熱を注いでいる。