トリビウム・パッケージングは、IMDPA Quality Excellence AwardsとCans of the Year Awards 2023で6つの賞を受賞した。
金属パッケージの革新における最高峰を称えるCans of the Year Awardsは、缶製造の功績を称える国際的な祭典として、最も長い歴史を持つもののひとつである。 トリヴィアムは、アンハイザー・ブッシュ・インベブ社(Anheuser-Busch InBev)のバドワイザー・ビールのワールドカップ・コレクタブル・アルミニウム・ボトルの革新性とデザインで、「ボトル」と「装飾と印刷品質」のカテゴリーで2つの金賞を受賞した。
トリヴィアムがグルーポ・ボチカーリオと行った、制汗剤「マルベックX」用のインパクトのある押し出しアルミ製エアゾール缶の制作は、「装飾と印刷品質」部門で銅賞を受賞した。 2ピース食品」部門で金賞を受賞したのは、トリビウムの楕円形DRDアルミ缶で、コンセルバス・アントニオ・アロンソ社(Atún Palacio de Oriente)のイージーオープンタイプ。
IMDPAエクセレンス・イン・クオリティ・コンペティションは、加飾とパッケージングにおける卓越性の追求において、卓越した品質と一貫性を使命とする優れた企業を表彰するものです。 また、チャカブコのパッケージデザインで「エアゾール・ボトル」部門の最優秀賞を、アンハイザー・ブッシュ・インベブのバドワイザー・ワールドカップ・アルミボトルで優秀賞を受賞した。
「このような賞を受賞できたことを大変嬉しく思います。私たちのチームは、『缶・オブ・ザ・イヤー』のような権威あるコンペティションでの成功を目の当たりにしながら、日々受賞製品を製造しています。トリビウムの成功は、持続可能で独創的なパッケージングを求める消費者の欲求に裏打ちされた、社員と持続可能性と革新へのコミットメントによって築かれています。当社の製品は、100%無限にリサイクル可能な金属から作られ、長持ちする製品保護と、あらゆるブランド・パートナーにとってユニークでモダンで魅力的なデザインを提供します」。 サステナビリティ部門長兼グローバルR&D担当SVPのジェニー・ワッセナーは、次のように語った。
Can of the Year賞では、生産品質、技術的改善、装飾や印刷の品質、開けやすさや使いやすさ、コストや材料の節約など、物理的・環境的なさまざまな項目で各エントリーが審査された。 IMDPAは、印刷の品質、難易度、コーティング仕上げの外観、見当合わせ、各作品に必要な技術的専門知識を評価した。