数カ月前にチリで発足した「缶のソーシャルバンク」は、最初の課題を克服し、新たな事業所への参加を決定しました。 この環境教育プラットフォームは、4カ月前の開始以来、すでに6トン以上のアルミ缶を回収しており、参加者のコミットメントが確認されています。

Don’t be afraid to recycle your can “のスローガンのもと、缶のソーシャルバンクは500以上の事業所が、できるだけ多くの缶を集めることに挑戦し、リサイクルや循環経済に関するキクロスの環境教育プログラムも受けています。 2022年、世界有数のサステナブルアルミニウムパッケージング企業であるBall社が、教育機関における「ソーシャル缶バンク」の環境・社会的インパクトを増幅するプロモーターとして参画します。

ソーシャル・カン・バンクの第1期には、首都圏にある500校、3万人近くの生徒が参加しました。 6×1チャレンジ(生徒1人につき6個の容器を使用)を達成した学校は54校で、これは、新しい世代からの習慣づけと環境教育を通じて、アルミ缶の導入による悪影響を取り除き、減少させることを目指すトリプルインパクトキャンペーン全体の好条件を反映したものといえます。

この連帯の取り組みにより、約45万個のアルミ缶がリサイクルされ、再評価され、脆弱な状況にある学校、大学、幼稚園での学習環境の整備に取り組むパティオ・ヴィボ財団を支援することになります。 持続可能なアルミニウム包装の世界的リーダーであるBall社が、学校における環境的・社会的インパクトを増幅することに加え、今年、Kyklos社とMetalum社が創設したソーシャル缶バンクプロジェクトへの参加を決定したのも、同じ目的によるものです。