Stolle Machinery社は、アジア太平洋地域の本社をベトナムのホーチミン市に移転した。 以前はホーチミン市北部のビンズン(Binh Duong)にあるストールアジアパシフィックの倉庫施設にあったが、ストールアジアパシフィックの新しい駐在員事務所は、タンソンニャット(Tan Son Nhat)国際空港(SGN)から南へ25分、地理的にホーチミン市の中心部に位置する超近代的なベトテルタワービルの一角にある。


ビンズンにあるStolle Asia Pacificの倉庫施設もオフィス移転プロジェクトの一環として改修され、より多くの部品を棚に並べ、より迅速に配送する倉庫業務の改善が図られている。


ストールの上級副社長兼アジア太平洋事業責任者であるクリス・ザグロドニチェク氏によると “新しいStolle Asia Pacific Sales Representativeオフィスは、スタッフの生産性と効率を向上させ、東南アジア全域およびそれ以外の地域でも、Stolleの顧客により良いコミュニケーションとサポートを提供できるように設計されています。”


このオフィスには現在12人の従業員がおり、機械の販売サポート、部品注文、フィールドサービスのスケジュール管理など、さまざまなカスタマーサービスを担当している。 スタッフには、販売、サービスをサポートし、地域全体のストール缶やエンドライン施設で働くエンジニアも含まれる。


新オフィスの住所はStolle Machinery, Viettel Building, Unit 24.01A Tower A, 285 Cach Mang Thang Tam Street。