カルボグループ、「サステナブル・フード・システムズ」セクター・プラットフォームに参加
カルボグループがフォレティカスとともに参加し、初日の作業が無事終了した「持続可能なフードシステム」ワーキンググループが始動します。
具体的には、民間企業のリーダーシップに基づき、フードシステムの持続的な変革に貢献することを目的とした分野別ワーキングプラットフォームです。
初年度の今年は、カルボグループの協力に加え、カハマーグループがファシリテーター兼プロモーターとして参加し、ハイネケンカンパニー、ラクタリスグループ、ネスレといった有力企業も参加しています。
企業にとっての重要なマイルストーンには、野心の推進、行動の促進、企業やフードバリューチェーンの組織間のパートナーシップの構築などが含まれます。 ビジョン2050に沿ったスペインにおける産業界の持続可能性とその変革に貢献し、実行すべき主要な変革の観点からビジネス課題を前進させ、また2020年から2030年の期間に予見される行動領域におけるスペイン企業のコミットメントと結果を証明する。