アルプロは、ヴェルサイユで開催されるパリ・エアゾール・フェア(ADF)への参加を発表し、欧州の主要なエアゾール・マネージャーとの円卓会議でエアゾール・リサイクルの重要な問題を取り上げる。このフォーラムは、家庭用エアゾールの回収方法やその他の革新的な取り組みを改善するための鍵となる。このセッションには、Ball Corporationのサステナビリティ担当ディレクターPredrag Ozmo氏、Alupro社のマネージングディレクターTom Giddings氏のほか、Henkel Consumer Brands社のパッケージングR&D責任者Andre Pastore-Bertin氏、SUEZ UK社のマーケティング&イノベーションマネージャーThomas Merry氏が参加する。

アルプロは、UKエアゾール・リサイクル・イニシアチブ(UKARI)を設立・主導し、エアゾール回収量の増加と全国的なリサイクル率の向上を推進している。同イニシアチブの広報担当者によると、見本市の中でこのテーブルを設置することで、同イニシアチブの認知度を高めることができるという。