アルゼンチンの若いコンテンツクリエイターが、TikTokで一風変わったリサイクル実験の結果をシェアした。彼女は1年間かけてアルミ缶を集め、それを売っていくら儲けたかを公開したのだ。この動画が拡散された主な理由は、アルミの価格が1キロあたり850ペソ(為替レートで約8ユーロ)だったため、若い女性が落胆したことによる。 彼の12ヶ月の仕事が入ったコンソートバッグの重さを量った結果、10キロ強、9,200ペソ(約80ユーロ)相当だった。
この若い女性は、この活動は日課でも計画的な戦略でもなく、臨時収入が得られると思ったからだと説明した。
この実験によって、たとえ長期間であっても、リサイクル品の回収から大きな収入を得ることが難しいことが明らかになった。しかし、彼の発表は様々な反響を呼んだ。あるユーザーは彼の環境へのコミットメントを称えたが、他のユーザーはその努力が金銭的な報酬に見合うかどうか疑問視した。