ポーソス・デ・カルダス市のダウン症の子どもたちを支援するためのチャリティ・イニシアチブが、資金集めとボランティア集めに成功した。 このイベントは、この脆弱なコミュニティを支援し、崇高な目的のために社会を動員することを目的としていた。
昨年10月、アルコア・ポソス・デ・カルダスは、アルコア・インスティテュートと協力し、ブラジルのポソス・デ・カルダス市で6歳までのダウン症児のケアを提供する団体、マル・デ・アモール協会を支援する6回目の慈善活動を実施した。
サン・ユダ・タデウ教会では、アルコアの従業員や地域の友人、家族など18人のボランティアが参加してイベントが開催された。 これらのボランティアは、子供たちの世話、組織化、活動の実施を手伝った。 さらにアルコア・インスティテュートは、支援の証として1万レアルを協会に寄付した。
このイベントで集められた寄付金は、同施設が提供するセラピーに必要な器具の購入や、施設の改善に使われる。 製油所およびボーキサイト廃棄物(ARB)部門の責任者であり、ポソス・デ・カルダス・リーディング・チーム(Elap)の代表でもあるジャンノッティ氏は、ボランティア活動とアルコアが地域社会で行っている活動の関連性を強調した。
「工場とともに周辺住民が発展し続けるためには、リーダーや従業員のボランティア精神を強化することが非常に重要です」、
と結んでいる。