アクゾノーベルは、パッケージングを含む様々な素材や製品に関する工業用コーティングのサステイナブル・イノベーション・チームを新設した。

テッサ・スラッターは、サステイナブル・イノベーション・マネージャーとしてこのイニシアチブを指揮する。 このチームには、サステイナブル製品マネージャーとしてアナ・サンソー・ブランシャール、サステイナビリティ・アナリストとしてカイラ・ボシュマも参加している。 この3人はいずれも、工業用塗料事業の全セグメントおよび全地域と協力して能力を強化・調整し、アクゾノーベルがサステナビリティ目標を達成するための最良の機会を提供する。

Anuncios

このチームはまた、アクゾノーベルの顧客である包装メーカーが二酸化炭素排出量を削減し、自社の持続可能性目標を達成する上で大きな変化をもたらすよう支援する。

2021年、アクゾノーベルは、2018年を基準として、2030年までに顧客やサプライヤーを含むバリューチェーン全体の炭素排出量を50%(絶対値)削減するという意欲的な目標を表明した。 この野心は、気候変動を抑制し、世界の気温が産業革命前の水準より1.5℃以上上昇しないようにすることを目的としたパリ協定に沿ったものである。

アクゾノーベルの工業用コーティング・マーケティング・マネージャーであるクリス・ブラッドフォードは、バリューチェーン全体で炭素排出量を削減することが不可欠であると語る。「私たちは、自社の新しいコーティング技術の開発や原材料の調達において持続可能性を注視し続けていますが、お客様の塗布・硬化プロセスや溶剤の排出、使用済み製品にもかなりの排出量があることも知っています。

ブラッドフォードは言う。「新しい低炭素コーティングと塗布技術は、顧客の二酸化炭素排出量を削減することができますが、プロセスを変更するにはコストがかかることを認識しています。 当社の新しいサステイナブル・イノベーション・チームは、当社の低炭素製品、顧客プロセス、ビジネスモデルを統合し、有意義かつ協力的な進展を達成するための一助となる」と述べた。

このサステイナブル・イノベーション・チームは、工業用コーティング事業部のサステイナビリティ戦略を実施するために、顧客や業界団体と関わりを持つ。 また、サービスやソリューションのポートフォリオ全体で、二酸化炭素削減や持続可能なイノベーションの進捗状況を報告する責任も担う。