• プロジェクト「IMPARABLES」の公式発表。これは、Auxiliar Conserveraが多様性と人材チームの福祉への取り組みの一環として推進する新たな社会包摂イニシアチブです。
  • このプロジェクトは、スポーツスクール「夢を追いかけて走る」内で誕生しました。これは元パラリンピック選手のロレンソ・アルバラデホ氏が主導し、障害を持つ子どもや若者のための適応スポーツ空間の創設に人生を捧げています。
  • 感動、参加、つながりに満ちた活動において家族からの大きな反響があり、参加者、主催者、協力者すべての期待を上回りました。

去る9月6日土曜日、エスピナルド・キャンパス(ムルシア大学)のモンテ・ロメロ陸上競技場で、Auxiliar Conserveraがロレンソ・アルバラデホ氏のスポーツスクール「夢を追いかけて走る」と共に推進する野心的な社会・スポーツプロジェクト「IMPARABLES」の発表が行われました。

この活動は、継続的なインクルーシブ活動プログラムを提供する安定したスポーツスクールとしての「IMPARABLES」の開始を示しました。機会の平等を促進し、家族の絆を強化し、適応スポーツを通じて障害を持つ子どもや若者の個人的発達を促進するために構想された空間です。

この活動では、Auxiliar Conserveraに関連する数十の家族がインクルーシブな環境に集まり、スポーツ、共生、啓発が主役となりました。障害を持つ子どもや若者が両親と共に、リレー競走、走り幅跳び、走り高跳びなどの適応活動に参加しました。

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イベント中、元パラリンピック選手でスペインパラリンピック委員会スポーツ選手評議会会長、ヨーロッパパラリンピック委員会副会長であるロレンソ・アルバラデホ氏が、参加者と共に個人的・職業的経験からプロジェクトのビジョンとそれを支える価値観を共有しました。

CEOのダニエル・バジェスタ氏が率いるAuxiliar Conserveraの経営陣は、従業員とその家族の福祉への取り組みを誇りを持って再確認し、この陸上競技スクールの開設は企業の社会的責任政策における新たなマイルストーンであるだけでなく、同社が価値観を包摂、健康、社会結束を促進する実際の行動に変換する明確な例であることを強調しました。

このイベントは、企業分野からの包摂、啓発、家族支援の基準となることを目指すイニシアチブの開始を示しています。