カレン・グラリーは、パッケージング産業・環境協議会(INCPEN)とともに、食品・飲料連合会(FDF)により、包装分野における拡大生産者責任(EPR)のための生産者責任組織(PRO)の責任者に任命された。
カレンは、セーフウェイやウェイトローズといった英国の大手小売企業で30年にわたりパッケージング戦略、イノベーション、実行をリードしてきた経験を持ち、最近ではマークス・アンド・スペンサーのパッケージング責任者を務めた。
豊富な実績を持つカレンは、大手小売企業のパッケージング戦略と実行を指揮し、マークス・アンド・スペンサーのパッケージング責任者やオンパック・リサイクル・ラベル・スキームの創設理事を務めた。
PROは、すべての義務生産者を代表して、英国のリサイクルシステムの改善を推進し、EPRを通じて調達された資源がリサイクル率の向上と包装の循環型経済の構築に投資されることを保証するために活動する。